2025年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL52425A56)

国名
マラウイ
職種コード 職種
H131 栄養士
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2025/3 ・2026/1 ・2026/2

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

Ministry of Health

2)配属機関名(日本語)

デッザ県病院

3)任地( デッザ県デッザ ) JICA事務所の所在地( リロングウェ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 1.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先であるデッザ県病院は、首都リロングウェから南東に約92km、人口約52万人を有するデッザ県に位置する総合病院である。県の保健行政も担当し、管轄する43のヘルスセンター(診療所)とともに同県の地域住民へ保健・医療サービスを提供している。1975年開院。病床数は約270床、常勤医師数5名。年間予算約6,300万人。住民への診察、投薬は無料。2023年から2025年まで保健師が活動中である。

【要請概要】

1)要請理由・背景

マラウイにおける栄養不足問題は深刻であり、47%の5歳未満児が栄養不足による発育阻害を引き起こしていると報告されている。しかしながら、マラウイ国内で管理栄養士の育成プログラムが開始したのは2015年であり、2017年に国内で資格をとった管理栄養士が初めて誕生したばかりである。栄養分野の専門知識を持った人材の数は極めて不足しているため、デッザ県病院、学校、村落部にて栄養分野における知識移転や啓発を支援する隊員の要請に至った。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

1. 同僚とともに乳幼児健診等へ来院する母子の栄養状態を把握し、栄養指導を行う。
2. 週1回のNCDs外来における高血圧や糖尿病患者への栄養指導、食生活習慣改善への助言等を行う。
3. 同僚が実施する地域巡回に加わり、地域住民の栄養状態の把握、母子の栄養改善や生活習慣病予防のための啓発活動に取り組む。
4. 地域の学校での栄養改善指導、院内外施設における地元の食材を活用した献立等の提案を行う。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

机、椅子、調理器具

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:
病院長(医師、40代、男性)、看護師長(50代、女性)、NCD担当医師(40代、男性)、栄養士、看護師、保健師

活動対象者:
外来・入院患者、地域住民等

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

その他

7)選考指定言語

英語(レベル:C)

【資格条件等】

[免許]:(栄養士)
    (管理栄養士)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒) 備考:同僚への助言に知識が必要

[経験]:(実務経験)3年以上 備考:同僚への助言に経験が必要

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(温暖冬季少雨気候) 気温:(10 ~ 30℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

マラウイでの栄養士資格登録の際に、6週間の実習が義務付けられている。実習登録時には、TOEIC、英検等の英文証明書の提出が求められる。業務および日常生活では英語が通じるが、患者への説明には現地語(チェワ語)が必要となるため、赴任後の現地語学訓練で学習する。