要請番号(JL54518A13)
募集終了
・2018/3 ・2019/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
保健省
2)配属機関名(日本語)
マサカ県保健局
3)任地( マサカ県マサカ ) JICA事務所の所在地( カンパラ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 2.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
ウガンダ中西部マサカ県に位置する県保健局は、同県の医療行政全般を担当し、治療・予防・啓発等の総合的医療サービスを提供しており、管轄下には総合病院である県病院やヘルスセンター(診療所)がある。2017年度予算約1.1億円。
ボランティアの派遣は今回が初めてである。過去大使館の「草の根・人間の安全保障無償資金協力」にて6つのヘルスセンター(診療所)が建設された。保健事務局長は、1994年に着任以来本局に勤務し、2011年にはJICAの本邦研修(公衆衛生)を受講しているため、日本人や日本文化への理解もある。
【要請概要】
1)要請理由・背景
ウガンダでは、医療サービスへのアクセス、提供されるサービスの質、医療従事者の不足等が課題となっており、5歳未満
児や妊産婦、HIV/AIDSやマラリア等の感染症による死亡率の高さ等に、未だ改善が必要な状況にある。当局においても、専門職スタッフ(看護師、助産師、保健師など)の充足率は70%と低いため、医療システムの効率化やスタッフの能力強化を図り、人員不足を補うよう5S活動をはじめとする取組推進を独自に試みてきた。しかし、日々の業務に追われ期待される成果を出せずにいた。そのため、県病院、ヘルスセンターの労働環境を改善する取組、院内感染や医療事故の防止を促す各種研修の実施、また住民に対しては予防接種や衛生・栄養改善、生活習慣病等にかかる啓発活動を通じ、地域全体の保健サービスの質の安定化を図る活動にボランティアの協力が必要とし、本要請が挙げられた。
2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)
配属先管轄下の地域保健施設スタッフと相談しながら、自身が取り組みやすいものから活動を行う。
1. 保健プログラム(生活習慣病、栄養改善等、当面の課題に対する)の提案、企画を行い、地域住民へ啓発活動を実施する。
2.県病院やヘルスセンターを拠点とし、地域住民の母子保健(妊産婦・乳幼児サービス、予防接種促進、家族計画等)に対する支援を行う。
3. 配属先やヘルスセンターの基本的な環境整備(衛生管理、書類や機材の整理・整頓、レポート作成等)、収集される保健データの管理・活用にかかる支援を行う。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
各医療施設にある体重計や血圧計等の基本的な医療機材、コンピュータ、プリンター(白黒)、文房具
4)配属先同僚及び活動対象者
局長 男性1名、県保健局検査員男性1名、統計管理者1名、ヘルスオフィサー数名
県病院 院長、事務長、看護師長、5Sマネージャー各1名
活動対象者:主に妊産婦、乳幼児等
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
その他
7)選考指定言語
英語(レベル:B)
【資格条件等】
[免許]:(看護師)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(実務経験)3年以上 備考:病院内での実務のため
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(サバナ気候) 気温:(15~30℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(不安定)
[水道]:(不安定)
【特記事項】
※ウガンダ着任後、事務所実施のオリエンテーション(1ヵ月)受講後、看護師登録のため、8週間の研修を受講。活動では身体への侵襲行為を含む医療行為が含まれる。