2018年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL55118A14)
募集終了

国名
ザンビア
職種コード 職種
G158 理科教育
年齢制限
活動形態
個別
区分
交替
2代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2018/3 ・2018/4 ・2019/1

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

一般教育省

2)配属機関名(日本語)

ムカンド中等学校

3)任地( 中央州チタンボ郡ムカンド ) JICA事務所の所在地( ルサカ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 5.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

周囲をブッシュに囲まれた農村部に位置する全寮制の公立中等学校。学生約500名(8-12年生、日本の中学2年から高校3年に相当)、教員40名が在籍する。
前任者が初代JV(2016年度3次隊)として活動中。

【要請概要】

1)要請理由・背景

配属先では日本の授業研究を取り入れ、教員の指導力向上に取り組んでいる。特に理数科では副校長、教科主任の指揮のもと理数科教育の教授法の改善を熱心に行っている。
前任者は初代ボランティアとして物理の授業を受け持ちながら、毎学期実施される授業研究に参加し、学校の理数科教育の質の向上に寄与しており、引き続きボランティアの支援を期待し、後任要請となった。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

・8-12年生のいずれかの生徒に対して、物理・化学・生物のうち、1~2科目を受け持ち、生徒主体の授業を行う。
(週12コマ程度、担当教科や分量は赴任時の教員配置状況、ボランティアの得意分野などを踏まえて決定する。)
・学校で実施されている授業研究へ参加するとともに、
・教材研究の手法や具体例の紹介により同僚教師の能力向上を支援する。
・理科クラブ(課外活動)への積極的な参加・支援が期待されている。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

黒板、チョーク、基礎的な理科実験器具

4)配属先同僚及び活動対象者

・校長(男性50代、大卒相当)、副校長(女性40代、大卒相当)
・以下、理数科、社会科、情操教育科など38名が在籍(男性、女性、30-50代、短大卒以上)
※ボランティアが配属される理数科主任は女性40代、大卒相当。ボランティアは一教員として活動する。

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

その他

7)選考指定言語

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒) 備考:教員資格として必要

[経験]:(    ) 備考:

[参考情報]:

 ・理工系・教育学・生物工学の学部のいずれかを修了していること

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(サバナ気候) 気温:(5~35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(不安定)

[水道]:(なし)

【特記事項】

生活用水は井戸水。