2025年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL56025A13)

国名
ベナン
職種コード 職種
G236 家政・生活改善
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
交替
2代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2026/1 ・2026/2

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

社会問題・マイクロファイナンス省

2)配属機関名(日本語)

ジャコトメ福祉センター

3)任地( クフォ県ジャコトメ市 ) JICA事務所の所在地( コトヌー )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 3.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

同省は全国約80か所に福祉センターを配置し、地域の社会的弱者に対する支援を行っている。クフォ県ジャコトメ市(人口約14万人)所在の同センターは1998年に設立され、各種補助金の窓口業務、障害者の生活支援、女性グループ支援、医薬品購入補助、孤児院支援等、幅広い業務を担当している(日本の地方自治体の社会福祉課のような役割)。また、相談者へのカウンセリングも行う。さらに、洋裁アトリエが併設されており、10代女子を対象に3年間の研修を行っている。年間予算は約80万円。前任者は2026年4月まで活動予定。

【要請概要】

1)要請理由・背景

地域では早婚、多産による貧困家庭の事情から学校を中退せざるを得ない児童・生徒(特に女子)が多く、同センターではこのような女性を対象に、併設の洋裁アトリエで手に職を付ける活動に力を入れている。アトリエでの洋裁指導を通した女性支援を目的に本要請に至った。前任者は、アトリエ教室での技術指導のほか、売り上げ向上を目指して商品開発に取り組み、講師や研修生と共にアトリエ運営改善に着手した。今後は、洋裁技術の向上に加え、アトリエの経営改善及び環境改善への支援も期待されている。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

配属先同僚と連携し、以下の活動を行う
1.洋裁アトリエにて生徒への技術等指導等を行う
2.講師及び研修生と共に、商品開発や販売促進などを通して、洋裁アトリエの経営改善及び環境改善に取り組む
3.研修修了後を見据えて、研修生の能力強化に取り組む(洋裁技術のみならず簡単な会計指導や栄養改善等を含む)
4.可能であれば、上記以外に地域内の社会的弱者(女性、子ども、障害者等)に対する啓発活動を企画・実施する
(参考)前任者は主にバックやヘアバンドを商品化し、販売して得た資金を使って材料費やミシンの修理代に活用している。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

足踏みミシン(3台)、電動式ロックミシン(1台)

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:(人数等に変更あり)
センター長(男性、40代)、社会福祉士1名(男性、40代)
洋裁指導員2名(女性、30-40代)
活動対象者:
アトリエ研修生(10代女子約15名)、地域の社会的弱者

5)活動使用言語

フランス語

6)生活使用言語

その他

7)選考指定言語

英語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(中学校又は高等学校教諭(家庭))

[性別]:(女性) 備考:活動対象がすべて10代女性のため

[学歴]:(専門学校卒)家政 備考:活動に必要

[経験]:(    ) 備考:

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(25~35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(不安定)

[水道]:(不安定)

【特記事項】

不定期で停電や断水が発生するため、状況に応じた工夫が必要となる。住民の移動手段はバイクタクシーであるが、JICAの隊員は安全管理上、バイク・三輪タクシーともに利用禁止。隊員の移動手段は、徒歩・自転車(地方都市限定)・四輪車両(タクシー等)となる。