2024年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL60924B02)
募集終了

国名
ガボン
職種コード 職種
A101 コミュニティ開発
年齢制限
活動形態
個別
区分
交替
3代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2025/2 ・2025/3 ・2026/1

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

漁業・海洋経済省

2)配属機関名(日本語)

漁業・養殖局(零細漁業支援センター)

3)任地( エスチュエール州リーブルビル市 ) JICA事務所の所在地( リーブルビル市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

漁業・養殖局は水産振興を目的とする省庁管轄下の組織であり、主に国内に設置されている零細漁業支援センター(CAPAL)及び養殖センターの運営監督業務を行っている。このCAPALは、日本のODAにより建設がなされている他、2019年までJICA専門家も継続して派遣されていた。2023年12月からは前任にあたる2代目JICA海外協力隊(コミュニティ開発)が、センターの衛生環境整備と収入向上のための活動に注力している。

【要請概要】

1)要請理由・背景

前任隊員はセンターの衛生環境整備のために改善が必要な箇所の特定と改善策の提案、またセンターの収入向上のため商品陳列の工夫についての助言やセンター内に併設のレストランへの付加価値向上のための取組みについて提案、実践し、一定の成果をあげている。他方、センターにはいまだ多数の課題(センターについての認知度向上や販売ルートの拡大等)が存在し、新たな視点で更なる改善策の提案と実現ができる後任の要請に至った。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

配属先の同僚職員や関係機関等と連携して、以下の活動を行う。
1.同センターの主に収入向上のための課題の把握と、それに対する解決策の提案。
2.上術1.について、センターの職員や漁業組合、販売者である女性グループと協働し、解決策に対する具体的な企画の立案と実施支援。
3.地方の同職種隊員との情報交換と連携、各種啓発活動の実施。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

製氷機、冷蔵庫、乾燥機、燻製器、調理室、調理機材等

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚: センター長1名(50代女性)、副センター長1名(40代男性)、センター職員5名(20代~40代男性女性)

活動対象者: 漁業者、販売業者、地域住民

5)活動使用言語

フランス語

6)生活使用言語

フランス語

7)選考指定言語

言語問わず(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒)農学系 備考:配属先からの要望

[経験]:(    ) 備考:

[汎用経験]:

 ・地域社会を対象とする活動の経験

 ・営業や販促、商品開発の経験

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(25~35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】