2025年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL61825A09)

国名
マダガスカル
職種コード 職種
G236 家政・生活改善
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
交替
3代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2025/3 ・2026/1 ・2026/2

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

人口・社会保障・女性地位向上省

2)配属機関名(日本語)

ヴァキナンカラチャ県人口・社会保障・女性地位向上局

3)任地( ヴァキナンカラチャ県アンチラベ郡アンチラベ市 ) JICA事務所の所在地( アンタナナリボ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 4.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先は、人口・社会保障・女性地位向上省の出先機関で、中核都市アンチラベを有するヴァキナンカラチャ県において、社会的弱者支援や女性の自立支援に関する事業を実施している。同局には、県内のNGOや女性グループ等が40団体ほど登録しているほか、1979年には、職業訓練施設が設立され、現在は男性向けの木工・電気コース、女性向けの裁縫・刺繍・編み物・料理コース等を2学年制で開校している。年間予算は約28万円。2018年からJICA海外協力隊員(以下、隊員)が派遣されており、コロナ禍を経て、2024年3月まで2代目の家政・生活改善隊員が活動していた。

【要請概要】

1)要請理由・背景

任地アンチラベは国内最大規模の紡績工場があるほか、刺繍品や民芸品なども多い伝統職人の街であり、多数の職業訓練施設も存在する。その中で配属先は、貧困や落第が原因で学業を中断した青少年を受け入れて技術指導を行い、就職支援をサポートしているが期待する成果が得られていない。特に、女性の地位向上に力を入れている配属先からは、女子学生への支援の要望があり、裁縫・刺繍・編み物コースの教員と協働できる隊員の要請に至った。隊員の様々なアイデアを紹介し、生徒だけでなく教員の技術の底上げも期待されている。前任者は、職業訓練施設で裁縫指導を中心に、地域の女性団体の商品開発、収入向上にも貢献した。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

配属先関係者や職業訓練施設の教員とともに、以下の活動を行う。
1.裁縫・刺繍・編み物コースの授業をサポートする。
(職業訓練施設では、月~金、日替わりで裁縫・刺繍・編み物を実施。前任者は金曜日に自身のコマも受け持ち、手工芸全般を指導)。
2.裁縫・刺繍等を行っているNGOや女性グループ等の活動を支援する(商品開発、収入向上、技術指導等)。
3.余力があれば、附属職業訓練施設の全コースにおいて、新しいカリキュラムの提案や教員の補助を行う。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

電動ミシン、アイロン、ロックミシン、手回しミシン、足踏みミシン

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:配属先長(40代男性)、その他配属先同僚8名、職業訓練コース責任者(40代女性)、編み物担当教員1名、刺繍担当教員1名、木工担当教員1名、裁縫担当教員2名、傾聴・法律相談担当者1名
活動対象者:女子生徒(14-21歳) 20~30人、NGO関係者、女性グループなど

5)活動使用言語

マダガスカル語

6)生活使用言語

マダガスカル語

7)選考指定言語

言語問わず(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(女性) 備考:活動対象者が女性のため

[学歴]:(専門学校卒)家政 備考:専門的な指導に必要

[経験]:(実務経験)2年以上 備考:専門的な指導に必要

[参考情報]:

 ・家政系の指導経験があればなおよい

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(温暖冬季少雨気候) 気温:(1~30℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

・派遣前語学訓練では公文書等で使用されるフランス語、現地語学訓練ではマダガスカル語を学習する(共に公用語)。