2019年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL63619B16)
募集終了

国名
ルワンダ
職種コード 職種
I102 障害児・者支援
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2020/1 ・2020/2 ・2020/3

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育省

2)配属機関名(日本語)

ウムタラ聾学校
NGO

3)任地( 東部県ニャガタレ郡 ) JICA事務所の所在地( キガリ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 4.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

ウムタラ聾学校はNGOであるフレンズ・オブ・ハンディキャップ・ルワンダ(FHR)により運営されている聾学校である。FHRは2006年に障害者を支援するために設立された団体であり、東部県カヨンザ郡での障害者への職業訓練 および同県ニャガタレ郡での聾学校の運営を実施している。聾学校では幼児教育、初等教育、初等教育を終えた生徒の職業訓練がなされている。職業訓練としては、洋裁、美容、煉瓦工の訓練を実施している。生徒数134名(幼稚園11名、小学校86名、職業訓練37名)。教員13名。学校スタッフ3名。

【要請概要】

1)要請理由・背景

ルワンダでは、これまで南部県および北部県にある聾学校に協力隊員を派遣し、教育や就労、社会参加のための支援をしている。これまでウムタラ聾学校に派遣された隊員はいないが、他の聾学校に派遣されている隊員が同聾学校を訪問し活動紹介をおこなったことや、他の配属先にて活動中の隊員が聾学校の母団体であるFHRの支援を行ってきたことから協力隊員について知られるようになり、今回の要請につながった。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

1.学校で行われている授業に対する支援を行う。
2.日本の障害者施設の運営を紹介し、学校運営に関するアイデアを提供する。
3.障害者と共生できる社会を築くために、地域住民に障害者理解教育を実施する。
4.生徒への就労支援を行う。
上記のうち、隊員は可能な分野での支援を行う。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

教室、コンピュータ、プロジェクター、職業訓練用具

4)配属先同僚及び活動対象者

聾学校の教員(5名 20代~30代の男女 経験 2年~12年)
FHRのスタッフ(3名)
聾学校生徒(幼稚園、小学校、職業訓練)

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

その他

7)選考指定言語

英語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒) 備考:ビザ取得に必要

[経験]:(実務経験)3年以上 備考:障碍者を対象とした活動のため

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(サバナ気候) 気温:(13~30℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】