要請番号(JL74518A22)
募集終了

・2018/3 ・2018/4 ・2019/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
法務省
2)配属機関名(日本語)
NGO 自閉症児親の会 「ルカ・ブ・ルケ」
NGO
3)任地( ビシュケク市 ) JICA事務所の所在地( ビシュケク市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 0.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は2012年6月に、NGO障害者親の会から「自閉症児」を持つ4名の母親が独立して設立したものである。自閉症に関する正しい知識を親たちに普及して、自閉症児への適切な療育を施すことで、子供たちの能力向上に努めている。また、自閉症児の人権や権利の擁護、各種療育プログラム実施のための資金援助など、国内外の団体やキルギス政府に対して積極的な働きかけを行っている。設立当初は数名のスタッフと対象児10名ほどしかいなかったが、現在はスタッフ20名、自閉症児の受入人数42名と組織の規模が拡大している。なお、対象児の定員は42名であり、3か月毎に交替している。
【要請概要】
1)要請理由・背景
これまで配属先に対するJICAボランティアの支援では、障害児・者支援の短期の青年海外協力隊(2012年/6か月間)と養護の短期シニア海外ボランティア(2015年/10か月間)がある。彼らによりABA(応用行動分析)やTEACCH(自閉症および近縁のコミュニケーション障害の子供たちのための治療と教育)、PECS(絵カード交換システム)がスタッフに紹介・指導され、現在数名のスタッフがこれらの療育手法を習得して活用している。配属先では新たな課題として作業療法の導入を挙げており、すでに作業療法室を設置してスタッフ1名を配置している。しかし、キルギスには国際的レベルの作業療法士の養成施設も資格制度もないため、スタッフは書籍やインターネットを通じて独学している状態であり、適切な技術修得のため、専門性を持ったJICAボランティアの要請があった。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
配属先の同僚スタッフと協力して、以下の活動を行う。
1.対象児に対して作業療法を施しつつ、同僚スタッフに技術指導を行う。
2.配属先スタッフならびに自閉症児の親に対して、作業療法の知識・技術の普及を行う。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
作業療法室、パズル、ソフトプラボール、手指訓練用具など
4)配属先同僚及び活動対象者
会長、マネージャー、経理担当、渉外担当
他スタッフ 19名(うち、ABA学習者6名、TEACCH 1名、PECSは初心者レベル)
自閉症児42名(2-15歳)とその親族 <但し、16歳以上の障害者も少数いる>
5)活動使用言語
ロシア語
6)生活使用言語
キルギス語
7)選考指定言語
【資格条件等】
[免許]:(作業療法士)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(実務経験)5年以上 備考:幅広い知識が求められるため
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(高地地中海性気候) 気温:(-20~40℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水道]:(安定)