要請番号(NJ30925A09)

2代目
・2025/3 ・2026/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
トメアスー文化農業振興協会
2)配属機関名(日本語)
トメアスー文化農業振興協会
日系社会
3)任地( パラー州トメアスー市 ) JICA事務所の所在地( サンパウロ市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機+車 で 約 7.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
トメアスー市はブラジル北部に位置し、2019年には日本人移住90周年を迎えた日系人移住地である。トメアスー文化農業振興協会は日系学校や日本語学校、日本人移住史料館の運営、各種スポーツ・文化活動など日系人の地位向上に向けた様々な活動やイベントを行っている。その他、環境配慮型農業アグロフォレストリーの普及発展に資する活動、現地警察と連携した防犯対策活動も実施している。2021年度JICA助成金事業で日本語教育対策の助成が行われた。同協会には、これまでに小学校教育、日本語教育、学芸員等のJICA海外協力隊派遣実績がある。現在活動中の学芸員隊員は2025年4月まで活動予定である。年間事業予算は約41万米ドル。
【要請概要】
1)要請理由・背景
トメアスー市はアマゾン地域への日本移民による開拓の始まりの地である。入植開始は1929年のことであり、2019年には90周年を迎えた。日系1世も次第に少なくなりつつある中、移民の歴史資料の整理や保存が課題となっており、また、2029年のアマゾン地域移民100周年に向けてトメアス日本移民史料館の展示改良が必要となっている。現在派遣中の隊員が歴史資料の整理、保存、史料館の整備等の活動を行っており、計画通り作業は進められているが、その資料の膨大さ故に任期中に活動を完了させることが困難な状況である。そのため、現在の活動を引き継ぎ、移民100周年に向け作業を完了させる必要があることから、後任が要請された。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
事務局長、協会職員(移民史料館専属の職員はいない)のサポートを受けながら、隊員が主体となって活動を進める。
1.配属先(移民史料館内含む)はじめ各移民の家庭などに保存されている資料の整理・調査・分析を行う。
2.1.で整理された資料のデジタル化、データベース化を行う。
3.1.で整理された資料の活用方法及び、移住史料館の展示に関する助言や提案を行う。
4.協会が開催するイベントの実施支援を行う。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
配属先内の執務スペース、コンピュータなどのOA機器
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:会長:50歳代男性、日系2世、日本語可
・事務局長:40歳代男性、日系2世、日本語可
・職員2名、用務係1名
活動対象者:・協会員:193名(9割は日系)
・トメアスー市日系家族:約300家族、1,000人
・移民史料館来館者:延べ1,500人/年。
5)活動使用言語
ポルトガル語
6)生活使用言語
ポルトガル語
7)選考指定言語
英語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許]:(学芸員)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(実務経験)2年以上 備考:展示の改良が望まれているため
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(20~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水道]:(安定)